住宅用地専門の土地屋です
（今年は特に住宅用地が無くて困っていらっしゃるお客様へ）
掲載日：2017.07.31
私は地場のゼネコンの開発事業部勤務を振出しに、ハウスメーカーの中間管理職を経て、土地仕入担当の経験も有り、工務店勤務時代には、住宅用地に建物をセットした「不動産系の建築ビジネス」の経験も有ります。ですから、おかげさまで、皆様に支えていただき、たくさんの良質なスキルが高い不動産業者様から、非公開土地＝水面下の土地情報が入ってくる人的ルートが有ります。 本当に良い、お客様に人気のある土地はインターネット等の一般市場に出回る前に、水面下で不動産業者間で決まってしまうのが現状かと思います。土地探しで苦慮されていらっしゃるお客様におかれましてはぜひとも、ご活用いただけますれば幸いです。 また、三角形の不正形地や通路地や一部傾斜地等で、一般のお客様が、パット見てＮＧな土地でも、その敷地に併せて、設計事務所の設計士が設計して、名だたる設計事務所様からの施工依頼もくる「ガチの施工屋」の建築会社が施工すれば、想像を超えた「その土地に隠された、ポテンシャル」 を引き出すことも可能です。 住宅用地としては、「建ててなんぼ？」が正解ですから。土地だけを見てその土地がご自分達にとってあたりか？はずれか？を決めてしまうことはとても残念なことかと思います。 一般流通市場にすでに出ていて、長い間、パット見の条件が悪くて、売れ残ってしまっているような土地でも、企画住宅を無理やりはめ込もうとせずに、その敷地に併せて完全注文住宅で施工すれば、土地価格の値下交渉には効果的です 実は、インターネット等の一般市場に出回っている土地の中にも「お宝がザックザク」かと感じます。
決して、「南向きの南東、南西角地が最良で万能」ではありません。
南向きですが、間口（前面道路に接している長さ）が狭い土地より、北向きでも、南北に長い土地の方が、日光を取りやすくて、価格も安くご購入できて、プラベート感一杯の素敵なお庭が可能になったりもします。
私共は、マイホーム実現に向けて頑張っていらっしゃるお客様に対して、その場面、場面で、必要なサービスを、各分野のプロフェッショナルな方々が、より質の高いサービスをご提供できるシステムの構築を目指して日々努力させていただいております。
ご関心がお有りになられる方がいらっしやいましたらぜひとも、お気軽にお問合せ下さい ご活用ください